エレファントカシマシ “エレファントカシマシ5” (1992)
持ち前のメロディーセンスと日本文学から影響を受けたという言葉遣いが特徴のロックバンドになったのですが、4枚目の「生活」で行き過ぎてバランスがやや崩壊…笑(でもコアなファンからは最高傑作と言われているそう) その後、当時付…
持ち前のメロディーセンスと日本文学から影響を受けたという言葉遣いが特徴のロックバンドになったのですが、4枚目の「生活」で行き過ぎてバランスがやや崩壊…笑(でもコアなファンからは最高傑作と言われているそう) その後、当時付…
幼馴染のベースのEricとドラムBud(あと後のバンドマネージャー)がやっていたパンクバンドに大学を辞めたBradが加入したことがきっかけで結成されたというSublime。 当時レゲエやスカにハマっていたBradが入った…
本作はGeorge Massenburgが1997年のインタビューで過去20年間担当した作品の中でも一番満足できる最高のクオリティーと語ったほどに充実したサウンドプロダクションで、とにかく響きが美しい。 ダイナミックレン…
Sounds Orchestralというイージーリスニング系のインストプロジェクトでプロデュースや作曲等をするなどしていた英国の音楽家/プロデューサーだったのですが、その彼とバンドの出会いがとても運命的で。 とある日に審…
photo by James Estrin/The New York Times 先月末の2016年8月25日、伝説的なレコーディングエンジニアのRudy Van Gelderが逝去しました。 一般的に知名度が高くなりに…
録音は地元カリフォルニア州バークレーにある老舗レコーディングスタジオのFantasy Studiosで、ミックスはBrett Gurewitzの Westbeach Recordersにて Fantasy Studios…
本作はその中でも比較的手に入れやすく、90年代以降のクラブミュージックシーンで再評価された時に一番取り上げられたアルバムのようでディスクレビューでもよく見かけますね。 実際名曲だらけの名盤で、初めて聴いた時はホント嬉しく…
2人の歌とアコギに加え、ベースとパーカッションという編成で演奏されるアコースティックなアレンジですが、その歌と演奏は熱い熱い!邦題が「ブラジリアン・ホット・デュオ」なのも大いに頷ける熱さ 一応事前にリハーサルはしていると…
ヘッドホンで聴くよりもスピーカーで聴いた方が1.5倍くらい良く感じるサウンドなんですが、なんでだろうな〜? メンバー曰くデジタルなリバーブは使ってないドライなサウンドとのことですが、全体のダイナミクスがしっかりあるので、…
しかも当時まだ20台前半という若さっていうね!情報化社会の現代ならいざしらず、60年代にこういう色々な楽器を1人で練習して楽曲に取り入れるとはかなり変な人ですな〜 Roy Woodは17歳から稼いだお金をもっぱら中古の変…